白い吐しゃ物に血…こっちゃん急変！胃腸炎で病院へ｜早めの対応と愛情がカギ

今朝、こっちゃんはるーちゃんと一緒にお庭で元気に走っていました。
昨日と違ったのは、朝ご飯を食べませんでした。
そして、2回嘔吐。
白い吐しゃ物に点状の血がうっすら混ざっていました。
ですが、すぐに落ち着きました。
「よかった、大丈夫みたい」と思い、私はヴィーちゃんを連れてドッグランへ出かけたんです。
でも…そのあとすぐ、母から電話が。

「こっちゃんが2回、唾液を吐いた。」

その言葉に胸がざわつき、私はすぐに引き返して、こっちゃんを連れて動物病院へ向かいました。

胃腸炎と診断。点滴で応急処置

診察の結果、こっちゃんは「胃腸炎」と診断されました。
点滴で水分、吐き気止め・食欲を出す薬・抗生剤を入れてもらい、お薬も3日分処方されました。

注射のとき、こっちゃんは少し「うっ」と顔をゆがめたけど、泣かずにがんばってくれました。
小さな体で、本当によくがんばった…！

先生に「白っぽい吐しゃ物に点状の血が混ざっていた」と伝えると、
「血が混ざることはけっこうよくあるんですよ」と教えてくれました。
少し安心しましたが、やっぱり気づいてすぐ対応してよかったと思います。

お留守番がストレスになったのかも？

出かける直前まで元気だったこっちゃん。
もしかすると、私が家を出たことで不安になって、
ストレスや寂しさが引き金になったのかもしれません。

「私、こっちゃんの精神安定剤みたいだなぁ」って、ちょっと笑ってしまいましたが、
それだけ大切な存在でいてくれてるってことですよね。

帰宅後は手作りごはんを作ってストック

帰宅後は、消化にやさしい手作りごはんを用意しました。

メニュー

 　ごはん（柔らかく炊いたもの）
 　鶏むね肉（細かく切って煮る）
 　キャベツ（クタクタに煮る）
 　大根（細かく切って煮込む）

最後に

愛犬の体調の急変って、本当に予測がつきません。
でも、「いつもとちがう」に気づいて、すぐに動くことが大切なんだなって実感しました。

もし同じように、白い吐しゃ物や血が混じっていたことがある方がいたら、
それは「よくあること」でありつつも、「見逃してはいけないサイン」かもしれません。

この体験が、誰かの参考になりますように。
そして、こっちゃんがまた元気に笑ってくれますように🌸

今回の治療費明細書

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