犬が夜中に何度も吐いた…病院に行く前にできたこと〜アニマルコミュニケーションで見えた“心の声”〜

ここね

こんにちは、ここねです。
我が家のビションフリーゼ「ヴィーちゃん」は、元気いっぱいで好奇心旺盛な性格。
そんなヴィーちゃんですが・・・

ヴィーちゃんの体調異変。夜中に何度も吐いた日

ある日の夜中、突然体調を崩しました。
布団に入って間もなく、ヴィーちゃんが「オエッ」とえづき始めたのです。
最初はたまたまかと思っていたのですが、夜中に何度も吐いて、明らかに様子が違いました。

朝にはぐったり。病院に行くかどうか、悩んだ

朝になると、ヴィーちゃんは布団の上でぐったり。
目もうつろで、反応が鈍くなっていました。
吐き気は止まっていましたが、大好きなご飯も食べてくれません。

すぐに病院に行くべきか…でも、ヴィーちゃんは注射や点滴が大の苦手。
少し落ち着いた様子もあって、「もう少し様子を見た方がいいのかな…」と悩んでしまいました。

アニマルコミュニケーションで、気持ちを聞いてみた

私はアニマルコミュニケーションを学んでいます。
人間の言葉が通じない動物たちと、心を通わせる方法です。

病院に行くかどうか迷っていた私は、静かにヴィーちゃんをみつめながら、気持ちを聞いてみました。

すると、ヴィーちゃんはこう伝えてくれたのです。

ヴィーちゃん

「病院行きたくないけど、楽になるならがんばる」

その言葉とともに、お腹のあたりが青く冷たいイメージが浮かびました。
そして、「気持ち悪い…」と、しんどそうな声が心に届きました。


胃腸炎と診断され、治療開始

すぐに病院へ連れて行き、診察してもらうと「胃腸炎」との診断でした。
点滴と注射をがんばって受けてきました。

家に帰ってからは、クレートで熟睡したヴィーちゃん。

あの時、ヴィーちゃんが「がんばる」と言ってくれたことで、私は迷わず動けたのです。
体調不良のとき、飼い主としての判断はとても難しいですが、“心の声”に耳を傾けることが、ひとつの支えになりました。

アニマルコミュニケーションは「心を向けること」から始まる

アニマルコミュニケーションというと、「特別な力が必要なのでは?」と思われがちです。
でも、実際には「この子の気持ちを知りたい」と思って、静かに心を向けるところから始まります。

もちろん、医学的な判断は獣医さんにしかできません。
でも、気持ちを聞いてみることで、より納得して行動できるという大きな安心を感じました。

わんこの体調不良時に、飼い主としてできること

愛犬の体調不良は、飼い主にとってとても不安な出来事です。


・病院に行くかどうか
・今、どんなふうに感じているのか
・してあげられることは何か

そんな時に「心を向けてみる」ことは、きっと大きなヒントになります。

ここね

ヴィーちゃんは今、また元気な笑顔を見せてくれています。
あの時、心の声を信じて動いてよかったと心から思います。

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