
こんにちは。ここねです。
今回はエネルギーに関することをお伝えします。
言葉じゃない癒しのかたち


アニマルコミュニケーションって、言葉を使わない心の対話。
でもね、体にそっとふれることで伝わるメッセージもあるんです。
今回は、東洋医学でも大切にされてる「任脈(にんみゃく)」と「督脈(とくみゃく)」のお話を通して、
わんちゃんにできる優しいエネルギーケアを紹介します。
任脈と督脈ってなに?ざっくり説明


むずかしく聞こえるかもしれないけど、簡単に言うと…
任脈
お腹の前側を流れる気の道。下あごの下から胸、お腹へと流れている。
内臓や感情面、ホルモンの安定など「陰のエネルギー」に関わるって言われています。
督脈
背中を流れる気の道。しっぽの下から背骨にそって頭まで流れている。
元気ややる気のサポートに関係してる「陽のエネルギー」です。
わんこにもある「気の流れ」
人だけじゃなく、わんこにもエネルギーの流れはあるって言われています。
実際、アニマルコミュニケーション中に「背中がピリピリする感じがする」「胸のあたりが詰まってるように感じる」なんてメッセージが来ることも。
そんなときに、この任脈・督脈をふんわりなでてあげるだけでも、気の流れが整って落ち着いてくることがあるんです。
任脈・督脈のケアで期待できる効果


任脈と督脈をケアすることで、こんなに嬉しい効果が期待できます!
心が落ち着いて、安心感がふわっと広がる
わんちゃんは人の気持ちにも敏感。
任脈や督脈にふれて、やさしくなでてあげることで、
「大丈夫よ」「ここにおるよ」って安心が伝わるんです。
不安が強い子、音にびっくりしやすい子にもおすすめ。
エネルギーの流れが整って、自然治癒力アップ
気の流れがよどんでると、体調も崩しやすくなるって言われています。
督脈と任脈をやさしく整えることで、体が本来もってる“回復する力”が働きやすくなります。
呼吸が深くなってリラックス。ぐっすり眠れる子も…
わんこも人間も、自然と呼吸がゆったりしてくるんです。
それって、副交感神経が優位になってる証拠なんですよ。
アニマルコミュニケーションがスムーズに!
任脈・督脈のケアは、エネルギーの流れ=“通路”をきれいにすることでもあるから、
心と心のキャッチボールも、スッと通じやすくなるんです。
「言葉はないけど、ちゃんと伝わってる」っていう感覚、ここで感じられるかも。
実践編:簡単にできるエネルギーケア


督脈ケア(背中側)
手のひら全体で包み込むように
元気がなかったり、不安そうなときに
任脈ケア(お腹側)
緊張や消化不良、感情が不安定なときに



力は入れすぎず、ふれるだけでOK!
心の声が伝わりやすくなる魔法
不思議なことだけど、エネルギーの流れが整うと、わんちゃんからのメッセージも受け取りやすくなるって実感しています。
「大好き!」「一緒にいてくれてありがとう」
そんな気持ちも、言葉を超えて伝わるんです。
ふれることで、もっと通じあえる


アニマルコミュニケーションって、特別な能力じゃなくて、“つながろう”とする心から生まれるもの。
任脈と督脈のケアは、その第一歩としてぴったりです。
今日からできる、愛のふれあい。
よかったら、大切な家族にそっと試してみてくださいね。
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