「愛犬との信頼関係づくりにやってよかった5つのこと」〜マルチーズ・トイプー・ビションと暮らす私の実体験〜

愛犬と「信頼関係を築く」って、簡単そうに見えて意外と奥深いですよね。

私は今、マルチーズのるーちゃん、トイプーのこっちゃん、ビションのヴィーちゃんという
3匹の男の子たちと暮らしているんだけど、
それぞれの性格が違ってて、関わり方もぜんぶ一緒じゃないって、日々気づかされてます。

ここね

この記事では、実際に私が「やってよかった!」と思える信頼関係づくりのコツを5つ紹介します!

やってよかったこと

わたしがやって良かったことを紹介します。





名前をたくさん呼ぶ

まず基本中の基本やけど、
「〇〇〜、おはよう」「かわいいね〜〇〇〜」って、1日に何回も名前を呼ぶこと。

名前を呼ばれることで「自分は大切にされてる」って伝わるし、
“名前=愛されてる音”としてわんこの心に残ってくれるんです。

話しかける&目を見て語りかける

犬って、人の言葉そのものよりも「気持ち」や「トーン」に反応するから、
何気ない会話でも、心を込めて話すと通じることが本当に多いんです!

「今からおでかけするね」「ごめんね、今日はお留守番ね」って伝えるだけでも、
納得してくれる表情になることがよくあります。

無理にしない

怖がってる時に無理やり近づけたり、嫌がることを続けたりすると、
「この人は安心できる相手じゃないかも」って思われてしまうこともあるんですよね。

わたしはこっちゃんがちょっと不安になりやすいタイプで、
「いやだったら、今日はやめとこっか」って声をかけるようにしてます。

それが逆に、「私は大丈夫だよ」って思ってもらえる近道やった気がするんです。

“順番”を守る

うちでは、ごはんやケアのときは「うちにお迎えした順番」で接するようにしてます。

るーちゃん → こっちゃん → ヴィーちゃんの順。

これは、犬同士の順位性を大事にしたくて、先に来た子をちゃんと立てるため。

ヴィーちゃんは最初、待つのが苦手で「ボクも〜!」って前に出てきてたけど、
少しずつルールを理解して、ちゃんと順番を待てるようになりました。

その姿に、“信頼されてるから、待てる”って関係が育ってるんだなあと感じて、
本当にうれしかった瞬間でした。

アニマルコミュニケーション

わたしはアニマルコミュニケーションを学んでて、
うちの子たちと何度も心で話をしてきました。

「ちゃんと伝えよう」とする姿勢や、
「この子の気持ちを理解したい」と思う時間そのものが、
一番深い信頼関係を育ててくれた気がしてます。

アニマルコミュニケーションができなくても、
心で「話そうとすること」は、どの飼い主さんでもできるし、
それが何より大切なことだと思います。

おわりに

信頼関係って、目に見えないけど、
毎日のちょっとした積み重ねの中で、確実に育っていくものだと思います。

大事なのは「どう接するか」よりも、
「どんな気持ちで向き合うか」

この記事が、わんことの暮らしをもっと深く楽しみたい誰かの参考になれば嬉しいです。

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